前回は運よく協力者が見つかったことを書かせていただきました。
今回はその後、どういう方法を試みたかを書いていきます。
まず、妊活を始める前に病院でブライダルチェックを受けました。
妊娠できる体かどうか麻疹風疹の抗体があるかどうかなどが分かります。
私自身が不妊であれば協力者にもご迷惑をおかけしますので……。
費用は15,000円くらいでした。
そこで麻疹風疹の抗体がないことが判明したため、予防接種をしてから妊活を始めました。
妊娠中に麻疹にかかると流産や早産の可能性が、風疹にかかると胎児に障害が残る可能性が高まるそうなので、安くはありませんが受診してよかったなと思います。
妊活の基本的な流れは、ルナルナなどで排卵日を予測し、数日前から排卵検査薬でチェック、陽性になったら協力者に依頼するという感じでした。
3か月くらいで上手くいくのでは?と楽観的に考えていましたが、私の生理周期が長めなこと、仕事で忙しくてスキップした月があることから、実際は11か月かかりました。
挑戦回数は7か月×2=14回です。
もし私が35歳以上であればもっと長くかかったかもしれません。
ちなみに子を授かるのに成功した最後の月、meetaというシリンジキットを初めて使用しました。
確率1/1のため、これのおかげで上手くいったのかは分かりませんが、、
妊活が長引くと疲れてしまうので、シリンジ法を考えている方はお守り程度に使ってみるのもいいかもしれません。
あと、排卵検査薬が結構高かったです。
ドラッグストアで買うと1箱12本入りで4,500円くらいしました。
楽天で買うと3箱で7,500円くらいなのでお買い得です。
今は1箱3,300円くらいになっているんですね💦(3箱でも1箱あたり3,300円でした)。
他に気になったのは、産み分けゼリー。
Y染色体・X染色体がそれぞれ酸性かアルカリ性かに強い・弱いみたいなのがあるらしくて。
希望しない方を排除するとなると妊娠確率自体は下がっちゃうのかな?と思って買いませんでしたが、本当に効果あるんでしょうか?
選択的シングルマザーの家庭で4人5人と子どもを育てるのは難しいかもしれないので、希望する性別があるなら使ってみるのもいいかもしれません。
そして今調べたら産み分けサプリなるものも(゚д゚)!
以上、シリンジ法の記録でした。
うーん、計画的な妊娠ってお金がかかる。
